2012年06月24日
うなぎを食いに浜松へ
店を臨時休業して浜松へウナギを食いに行った。
これから月に一回は休んで遊びに行きます。それくらいいいよね。月一回週休二日制や。
開業して5年くらいは無我夢中やったし、ちょっと余裕が出た頃には義母が介護状態となり、それが終わったらこんどは親父が寝たきりになっててんやわんや。
オフクロを老人ホームに入れて去年辺りからやっと、ホンマに心の余裕が出てきた。金の余裕は無いがのぅ。
で、先月は岡山に行ったので、今月はウナギを食いに浜松へ。

ウナギて、、、うなぎパイかよ! おばちゃん写ってもうたがな!

歳はとっても勉強は大切です。
夜のお菓子 うなぎパイ の春華堂の工場見学に行きました。
http://www.shunkado.co.jp/factory/

楽しげな「うなぎパイ」のイメージとはかけ離れた、無機質で冷たいイメージです。
昔見た映画「ソイレントグリーン」を思い出しました。
http://www.kinejun.jp/cinema/id/5240

甘いタレを塗っている、、、しかしその原料は・・・・・!!

この工員さんは本物の人間なのか不安になり、窓の外から変な顔して笑かそうとしたが、一べつして無視。
ウッと思ったが、ネタが滑ったときにいつも感じている感覚と同じだったので、相手は間違いなく人間だ。若干ホッとする。

ソイレントグリーンとは違うのだと思い直し、先入観を捨ててうなぎパイが出来るまでのドキュメントを見て勉強。

夜のお菓子「うなぎパイ」ですから、カップルに人気です。
「今日はボクのウナギを食べてみる?」なんて話しているのでしょうか?

うなぎパイコンパニオンが記念写真を撮ってくれます。掛け声はチーズではなく「ウナギ!」です。
しかしコンパニオンさんのパンツのサイズがフィットしていないのじゃないかと気になって仕方ありません。
夜のお菓子だから、そういう妄想が暴走するのでしょうか。

ワシのウナギも抱きしめて持って帰って欲しいものだと、妄想は更に暴走。

この譜面台も、いやこれが譜面か?
このうなぎパイから連想されるメロディーを弾きなさい、なんて問題が音大の入試で出たらどんな音を出せばいいのだろう?
なんて馬鹿なことを妄想しながら、ソイレントグリーンは人間の体が原料だけど、うなぎパイはウナギの死体を粉にしたものが原料でして、
私が死んだらこの股間のウナギも粉にされて、、、冷や汗と妄想で股間を膨らませ、お土産のうなぎパイVSOPを購入し、
浜松のルシアー鶴見さんのお店へ。

ギターショップ ユニバース
http://www.gs-universe.com/
店主の鶴見さんとは修行時代からの友人で、もう15年くらいのつき合いになります。

鶴見くん、いまだに独身なんだよ。48才かな、誰か嫁に行ってやってくれ。
爺婆抜き、家付き、ローン無し、転勤定年無し、だぞ。 結構条件的には良いと思うので、我と思わん女子は連絡くれ。

道具の整理整頓はさすがです。几帳面な彼の性格を反映してます。スッチャカメッチャカなウチとは大違い。見習おう。
ま、仕事の話はさておいて、メシ食いに行こうぜ!と閉店時間を無理やり早めさせて連れ出す。

そして鶴見さんお勧めのウナギを食いに「八百徳」
http://www.tokai.or.jp/yaotoku/

関東風の蒸してから焼く、ふんわりした口当たりが素晴らしい美味しいウナギでございました。
嫁ハンと鶴見さんはひつまぶし、私は上鰻重。ひつまぶしはおひつにしっかり入って、熱々で食べられるのが良い。
しかしウナギの濃厚な脂ぎった味を楽しむなら蒲焼きだ。
関西風の蒸さずに焼くサクサクしてジュワッとくるのも美味しいし、この八百徳のような関東風なふっくらした澄んだ味も劣らぬ美味さがあり、
私はどちらでも大好きだ。もし他に美味しいウナギ屋をご存じでしたら教えて下さい。
というわけでソイレントグリーンを彷彿とさせる「うなぎパイ」と「旧友」と「鰻重」の一日は臨時休業に値するものでありました。
では股!
これから月に一回は休んで遊びに行きます。それくらいいいよね。月一回週休二日制や。
開業して5年くらいは無我夢中やったし、ちょっと余裕が出た頃には義母が介護状態となり、それが終わったらこんどは親父が寝たきりになっててんやわんや。
オフクロを老人ホームに入れて去年辺りからやっと、ホンマに心の余裕が出てきた。金の余裕は無いがのぅ。
で、先月は岡山に行ったので、今月はウナギを食いに浜松へ。

ウナギて、、、うなぎパイかよ! おばちゃん写ってもうたがな!

歳はとっても勉強は大切です。
夜のお菓子 うなぎパイ の春華堂の工場見学に行きました。
http://www.shunkado.co.jp/factory/

楽しげな「うなぎパイ」のイメージとはかけ離れた、無機質で冷たいイメージです。
昔見た映画「ソイレントグリーン」を思い出しました。
http://www.kinejun.jp/cinema/id/5240

甘いタレを塗っている、、、しかしその原料は・・・・・!!

この工員さんは本物の人間なのか不安になり、窓の外から変な顔して笑かそうとしたが、一べつして無視。
ウッと思ったが、ネタが滑ったときにいつも感じている感覚と同じだったので、相手は間違いなく人間だ。若干ホッとする。

ソイレントグリーンとは違うのだと思い直し、先入観を捨ててうなぎパイが出来るまでのドキュメントを見て勉強。

夜のお菓子「うなぎパイ」ですから、カップルに人気です。
「今日はボクのウナギを食べてみる?」なんて話しているのでしょうか?

うなぎパイコンパニオンが記念写真を撮ってくれます。掛け声はチーズではなく「ウナギ!」です。
しかしコンパニオンさんのパンツのサイズがフィットしていないのじゃないかと気になって仕方ありません。
夜のお菓子だから、そういう妄想が暴走するのでしょうか。

ワシのウナギも抱きしめて持って帰って欲しいものだと、妄想は更に暴走。

この譜面台も、いやこれが譜面か?
このうなぎパイから連想されるメロディーを弾きなさい、なんて問題が音大の入試で出たらどんな音を出せばいいのだろう?
なんて馬鹿なことを妄想しながら、ソイレントグリーンは人間の体が原料だけど、うなぎパイはウナギの死体を粉にしたものが原料でして、
私が死んだらこの股間のウナギも粉にされて、、、冷や汗と妄想で股間を膨らませ、お土産のうなぎパイVSOPを購入し、
浜松のルシアー鶴見さんのお店へ。

ギターショップ ユニバース
http://www.gs-universe.com/
店主の鶴見さんとは修行時代からの友人で、もう15年くらいのつき合いになります。

鶴見くん、いまだに独身なんだよ。48才かな、誰か嫁に行ってやってくれ。
爺婆抜き、家付き、ローン無し、転勤定年無し、だぞ。 結構条件的には良いと思うので、我と思わん女子は連絡くれ。

道具の整理整頓はさすがです。几帳面な彼の性格を反映してます。スッチャカメッチャカなウチとは大違い。見習おう。
ま、仕事の話はさておいて、メシ食いに行こうぜ!と閉店時間を無理やり早めさせて連れ出す。

そして鶴見さんお勧めのウナギを食いに「八百徳」
http://www.tokai.or.jp/yaotoku/

関東風の蒸してから焼く、ふんわりした口当たりが素晴らしい美味しいウナギでございました。
嫁ハンと鶴見さんはひつまぶし、私は上鰻重。ひつまぶしはおひつにしっかり入って、熱々で食べられるのが良い。
しかしウナギの濃厚な脂ぎった味を楽しむなら蒲焼きだ。
関西風の蒸さずに焼くサクサクしてジュワッとくるのも美味しいし、この八百徳のような関東風なふっくらした澄んだ味も劣らぬ美味さがあり、
私はどちらでも大好きだ。もし他に美味しいウナギ屋をご存じでしたら教えて下さい。
というわけでソイレントグリーンを彷彿とさせる「うなぎパイ」と「旧友」と「鰻重」の一日は臨時休業に値するものでありました。
では股!
Posted by Joe at 01:41│Comments(0)
│メシ
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