オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2006年08月13日

諸々

GoLiveのバグなのか解りませんが、トップページを更新したら更新した部分以外が3ヶ月以上前のものに変わってしもて、このブログのページに辿り着けなかったと思います。
ご迷惑をおかけして申し訳有りませんでした。今直しましたので。

お盆休みですが、19日もPretty Blue Eyesのライブで休むので、ついでに18日金曜も休んで5連休にしたろかと思いましたが、そうも休んでいられないので営業してますが、御来店のお客様は念のためにお電話を頂戴したく存じます。
8/15のギター教室はお休みですよ。

そのPretty Blue Eyesのライブは8/19土曜マザーポップコーンです。
4バンド(+前座2バンド)のライブですが、あの爽やかロックのユーイズムと一緒です。
お時間ある人は是非お越し下さい。Pretty Blue Eyesの出番は8時頃です。


で、今日の1枚。
50mm F1.8 絞り開放だとこんな感じにボケます。 まあまあのボケ具合やん。
新品で8500円のレンズやと思われへんですわ。ええ買い物やわ。

  
Posted by Joe at 04:11Comments(0)工房風景

2006年08月08日

Strobo on String Guitar Tuner

すんげー面白いチューナーが入荷しました。



わかりますか? ストロボチューナーの仕組みをピックサイズにしたものです。
ストロボチューナーはピーターソンが有名で、(ウチには無いけど)リペアショップにはお約束のように有るものらしいです。
この新製品は音を測定するのでなく、弦の振動運動そのものを測定しますので、かなり正確です。
また音を出さないので、ステージ上でこっそりチューニングするのに最適。
それに何と言っても面白い。しかも税別1800円。話のネタにもなるし、かさばらない。
皆さんお一つ如何ですか?  
Posted by Joe at 01:58Comments(4)工房風景

2006年07月13日

バブルキャスター


バブルキャスターとはオーナさんが命名したナイスなニックネーム。
どうせ作るなら、他にないものを作ろうじゃないか、でも音色もしっかりとね、というコンセプトの元、トップのキルトメイプルはポールリードスミスも脱帽クラスを選び直染め、パーフリングはMartin45風に、ヘッドもキルトメイプルを貼って豪華にしました。
ネックは板目メイプルに指板はニューハカランダ。つば出し22フレット。
ピックアップはGibson57classicにFenderテキスペというベストマッチコンビ。
POTとCAPの数値は仕上げ時にオーナさんと各種を試奏し決定。
細かい所だがvolumeとtoneのツマミにもアバロンでお化粧してある。
今日のセッションでライブ音量で鳴らしたら、ルックスと相反して、なんともブルージーな音が鳴った。  
Posted by Joe at 02:56Comments(3)工房風景

2006年06月29日

水研ぎ、バフ、電気系、その他

今仕上げているギターはとてもゴージャス。
完成は週末ですが、ちょっとだけお見せします。




本日29日木曜はマザーポップコーンに集合!

Soul night !!
ホスト・バンド(MOTHER POPCORN SOUL BAND)とゲスト・バンドが熱いソウルを演ります。
私はハウスバンドのメンバーとして若いメンバーに交じって頑張ってみたいと思います(ワシだけ40台)


MOTHER POPCORN BAND
シュトウ ケンイチ(vo)/CHISATO(vo)/横部 信太郎(b)/HAJO(t-sax)/野口浩伸(d)/Joe(g)伊藤 久順(G)

ゲスト・バンド
 TATTO
TATTO(Vo) デニ 西山(Key) 伊藤 久順(G)
岸田 健嗣(Sax) 北口 けん(Ba) 前原 聡(Dr)

司会:バーバー中西


open 18:00
start 20:30
1500yen(drink別)
皆さん是非お越し下さいませ。  
Posted by Joe at 04:44Comments(1)工房風景

2006年06月17日

フレット交換、即リペ、塗装、その他


先日のセッションの時の写真です。場所は西本町のマザーポップコーン。
私のTシャツは7月のカレンダーになってるんだ。8月になったら着れないから、今のうちに頑張って着ておこう。隣はヘルやんですわ。
いや、そんなことはどうでもええ。
ギターの写り方がええなーと思ってJackのブログから拝借してきた。最近これにフラットワウンド弦を張って愛用してるので、ギター表面がほど良くヤレてちゅうか、劣化してと言うか、ええ感じにコテコテになってきた。こういう感じになる塗装の方法は・・・・長くなるからまた後日!  続きを読む
Posted by Joe at 02:16Comments(2)工房風景

2006年06月15日

ブルースマン占い

「ブルースマン占い」というのをやってみた。





マジックサムタイプらしけど、写真のギターにはアールフッカーと書いてあるやないか(笑)
ジョンリーフッカーの親戚なんやけど、ギターの音色はクリーンであっさりしたブルースをやります。
ダブルネックギター持ってるジャケットのアルバム、two bags and なんとか と言うタイトルだと記憶しているが、1枚持ってます。でもLPやから聴かれへん。
で、占いやけど、人間は多面性があるからどんなんでも当たるのよね。一時的な感情に流されることもあれば冷静になることもあるし、いろいろやわな。


明日木曜は定休日です。  
Posted by Joe at 03:59Comments(5)工房風景

2006年06月14日

アディロンダックスプルースのアコギ

3月に出来上がった試奏用のアコギ。
アディロンダックスプルーストップ、インディアンローズサイド&バック、ホンマホネック、iBaemを仕込んである。
店の試奏用だからと、仕上げは少し手を抜いたのでローズの導管がボコボコと出ている。
バックはお客さんから「あんまりちゃうか?」と指摘されたので、やり直したがサイドは凸凹。


で、タイミング的に4月のGuild of JAPANに出品することになったのですが、そんな仕上げだし、地味な外見だし手に取って弾いてくれる人はほとんど居ませんでした。
という訳で試奏用として店にぶら下げておくことになったのですが、先月ギター教室に来てくれてはるNさんが、何気なく手に取って弾いてくれまして、えらく気にいってもろて買ってくれました。
試奏用のギターはそれを弾いて、私の音を体験してもらってオーダーメイドの注文を頂くのが本来の目的だ。サンプル品を売ってしまってはイカンだろう。
しかしワタシャ金が欲しい。試奏用はまた作ろう。
そういう訳で、またしばらく試奏できません。。。。。。これでいいのか!?

アディロンダックは戦前のMartinが採用していたスプルースでアディロンダック山脈に生えているそうです。
音色は低音がドヨーンと響いて、パワフルな音色。
性質は剛性が強くて丈夫なトップになります。戦前のMartinにお腹の出たものが少ないのはアディロンの特性も一役買ってますね。  
Posted by Joe at 03:32Comments(0)工房風景

2006年06月12日

塗装、電気系、ブレイス整形、その他

うむ〜、やはりこのギターの弦アースのとり方は良くないと思う今日いま頃。
え、どのギターかって? コピーモデルじゃない国産ギターですわ。
さて、ブログはこの辺にして、F1とW杯だ!  続きを読む
Posted by Joe at 01:13Comments(3)工房風景

2006年06月07日

ブレイス整形、ロゼッタ製作、その他

皆様いつも御贔屓戴いてありがとうございます。
最近修理が溜まって遅れぎみです。申し訳ありません。
これからお預かりするリペアーは少々長めに納期を頂けますよう御願い申上げます。
今月いっぱいで混雑は解消されると思うのですが・・・。

明日水曜日に埼玉の高校生が取材にきます。どのような趣旨だったか忘れてしまいましたが、総合学習とか言うのでっしゃろ?
やじ馬したい人は2時過ぎくらいにきたら高校生が緊張気味にインタビューするのが見れます。
答えるこっちも緊張すると思うわ。ガチガチの女子高生と中年男(笑)

写真はハカランダの樹 ↓

  
Posted by Joe at 03:42Comments(0)工房風景

2006年06月06日

アコギ用ハカランダ材

清水の舞台から飛び降りるつもりでハカランダを仕入れた。ほんの少しだけどね。
10年前に買っておくべきだったと10年後に後悔しない為に10年前に買っておけばよかったと思いながら購入。
しかし、ほんま高いわ。
という訳で、ハカランダサイド&バックのアコギ製作可能です。  
Posted by Joe at 02:37Comments(0)工房風景