2006年07月13日
バブルキャスター

バブルキャスターとはオーナさんが命名したナイスなニックネーム。
どうせ作るなら、他にないものを作ろうじゃないか、でも音色もしっかりとね、というコンセプトの元、トップのキルトメイプルはポールリードスミスも脱帽クラスを選び直染め、パーフリングはMartin45風に、ヘッドもキルトメイプルを貼って豪華にしました。
ネックは板目メイプルに指板はニューハカランダ。つば出し22フレット。
ピックアップはGibson57classicにFenderテキスペというベストマッチコンビ。
POTとCAPの数値は仕上げ時にオーナさんと各種を試奏し決定。
細かい所だがvolumeとtoneのツマミにもアバロンでお化粧してある。
今日のセッションでライブ音量で鳴らしたら、ルックスと相反して、なんともブルージーな音が鳴った。
Posted by Joe at 02:56│Comments(3)
│工房風景
この記事へのコメント
うおおお! これはすごい! この外見でブルージーな音っていうのはいいですねえ。凄くきれいで上品な女性が、事に至るとワイルドで凄いって感じですかね。
ところで、こっちで音楽やってる知り合いのほとんどが参加してるマイスペースに最近ページを出しました。良かったら見てやって下さい。音源をネットにアップロードしたり、他のミュージシャンやギグに来てくれる人達とネットワークするのにもってこいのサイトです。日本版もあるのかな?
www.myspace.com/shinnuehara
ところで、こっちで音楽やってる知り合いのほとんどが参加してるマイスペースに最近ページを出しました。良かったら見てやって下さい。音源をネットにアップロードしたり、他のミュージシャンやギグに来てくれる人達とネットワークするのにもってこいのサイトです。日本版もあるのかな?
www.myspace.com/shinnuehara
Posted by シンボーン at 2006年07月14日 02:52
シンさん
聴きましたよ、なかなかブルージーな演奏ですね!シンボーンの名に恥じぬplayだと思います。
聴きましたよ、なかなかブルージーな演奏ですね!シンボーンの名に恥じぬplayだと思います。
Posted by Joe at 2006年07月15日 04:28
ありがとうがざいます。こっちで「シンです」と言うと、「ああ、よろしく、チン」と言われる事が多くて、音楽関係ではもっぱらシンボーンと名乗ってます。 shin はスネの事なので、シンボーンはスネの骨で、視覚的でもあり、覚えやすいようです。T-ボーン・ウォーカーが好きなので、そのもじりでもありますが。ちょっとひねるつもりで、Sを一つ多くしてありますが。
Posted by シンボーン at 2006年07月15日 15:17
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