2009年12月03日
諸行諸々

【1】
仕分け。蓮舫に仕分けされたいM男は多いだろうが、ありゃ営業会議と似とるね。
自分で立てた企画を事情を知らない上司に突っ込まれて、説き伏せるだけの裏付けと熱意が無いなら却下されて当然だわな。
「それは検討の余地はありますね」、「いやー、抵抗があります」なんて生ぬるいこと言ってたら、「もっと練り直してから持ってこんかい!」と怒鳴られて終わりやな。
【2】
問屋の営業マンが何か買ってくれって言うから、何気なく仕入れたベーリンガーのオーバードライブ4000円が評判良い。
高級手作りエフェクターの1/10の値段だ。楽器は値段じゃないのぉ。
【3】
年間12本の製作ノルマを自らに課していたが、あと一本が出来そうにない。
アコギなんだが、まだボディが箱になっていない。残り実働20日では塗装の途中で年越しか。
来年はガンバロウ。
【4】
Isn't It A Pity.
ジョージハリソンがパティーボイドのことを書いた唯一の曲。(somethingは違うらしいよ)
これをEric Claptonがジョージの追悼コンサートで歌った。
これがまたええ出来で、堂々たる歌いっぷりはカッコイイ。
それ以降Ericのライブではよく演奏される1曲になった。
彼はカバー曲を「自分のものにする」という表現を使いますが、JJケイルのコケインやボブマーリーのシェリフ、ジミヘンのLittle wing等と同じくPityも自分のものにするのでしょう。
ま、実際パティーは自分のものにしたわけだし。
歌詞の内容は、パティーと離婚しちゃって残念! というもんどえす。
http://www.youtube.com/watch?v=SDhbLZosFmQ
コード進行はG C#dim C G です。 (CじゃなくてAm7かな?)
このディミニッシュコードがジョージ独特の半音進行で、通りすがり的でもきっかけ的でもないディミニッシュの使い方がステキ。
【5】
スピーカーあげます。
使っていないスピーカーが何発かあるので、欲しい人にプレゼントします。
ジェンセンC10Nが2発、セレッションvintage10、あと何発かあるけど忘れたなー。
【6】
ダキスト弦入荷しました。1ヶ月ほど品切れしてまして、すみませんでした。
ラウンドコア弦の引き締まった音色が好きな方にお勧めです!
【7】
本日は定休日。完全休養の予定。
んじゃ股!
追記
スピーカーに問い合せ殺到です(笑)
予約、取り置き、内容の問い合せは一切勘弁して下さい。
もらう人に何の資格も、当店でのいかなる御買い上げ実績も必要ありません。
しかし言うておきますが、私が気に入らない、使ってみてダメだった、壊れてるかも?、というスピーカーですからね。
新品同様の素晴らしスピーカーを期待しないでね。
早いもん勝ちです。大掃除の一環みたいなもんですから。
Posted by Joe at 05:03│Comments(0)
│玉造 on my mind
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