2007年08月07日
暑いでんなー。

5D EF50mm
↑
3年使い倒すとVintageギターのようにやれて来ますね。
単に奇麗に磨いていないだけとも言えますが。。
特にネタもないのですが、今週の即リペ中のお客さんとの会話より、
1- トーンポットはAカーブを使いましょう。Bカーブを使うと1〜2目盛りくらいでガバチョとトーンが変化し、3以上では変化なしという、スィートスポットが小さくなるような、使いにくいトーンコントロールに成ってしまいます。
2- ピックアップの高さはお好みでOKですが、皆さんがカラオケ等で使うマイクと同じイメージです。
近づけたら響きの少ないコテコテの音、遠ざけると空間感を感じる響きが得られます。
3- フルオリだと購入した50年代のテレキャにハイパスコンデンサーが着いていた。ハイパスコンデンサーが着くのは、確か60年代後半CBS期からだったと記憶してますが、それで合ってますか?
4- SITのアコースティック弦 ROYAL BRONZE と言うのを試しに仕入れてみた。芯線は6角ですが、巻線をきつく巻くFusion Woundと言う製作方法らしい。
音色の方はかなりデッドな、響きの少ないもの。Gibsonのメイプルボディのアコギなどに張って、ピックでじゃかじゃかするのにはピッタリですね。
では股!
Posted by Joe at 00:28│Comments(0)
│工房風景
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