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2007年01月11日

アラジンの石油ストーブ


アラジンの石油ストーブ

イギリス70年の歴史があるブルーフレームという石油ストーブです。
レトロなデザインは秀逸で世界中のストーブの原形となった。
暖かく、臭いも少なく、発売以来基本的なデザインは変更なく、交換部品は廃版にならず、半永久的に使える。
工業製品として非常に優秀だ。

で、石油を買いに行ったら18Lで1500円以上する!
昨シーズンは888円(業界風に言うと8並び)くらいだったが、倍近く値上がりしとる。
かなわんなーと思いながら、、いや大して思っていない。
うちより風呂屋等の灯油をバンバン使う仕事のほうが影響が大きいわなー。

今年で6年目を迎えるこのストーブ、ワシより長生きなんやろなー。

小さいお子さんを連れて御来店の際は御注意下さいね。

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この記事へのコメント
以前に「お悩み相談」でスカンクストライプの厚み質問で回答頂いた北海道のstoratoと申します。  いつも拝見させてもらってます。
家のセントラルヒーティングがいかれて 部屋ごとに小さいストーブでしのいでおります。 先日このアラジン製を検索しておりましたのでタイミングの良さにカキコ失礼いたします。

アラジンのはデザインに良い意味でレトロ味ありますし、安易なモデルチッンジせずに交換部品を提供し続ける姿勢ってのが今の日本に欠けておる面ではないかと!
身のまわりのあらゆる品物がモデルチェンジが販売戦略と成っているのはある意味 時代遅れなのでは? と。 
(髭剃りはとうとう5枚刃って? アチラの鋳物製のカミソリ刃1枚交換物を愛用です)
新製品の開発&製造コストUPは企業にも消費者にもコスト負担です。
んなら 最初から自信作を作れよ!と思います。

ちなみに本日こちらの灯油18L購入で1200円台でした。 乱入失礼。
Posted by storato at 2007年01月11日 02:52
迎春!
アラジンのブルーフレーム、その上の鉄瓶(南部あられ?)も美しい! わたしも昔から欲しいと思っておりますが、いざ購入となると、広いスペースが必要だし、片寄せて置きたいので、ついつい簡便な温風ヒーターに・・・(T_T)。
今年もよろしくお願いいたします。
Posted by たーみん at 2007年01月11日 15:14
storatoさん、
初めまして、いつも御覧いただいてありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
扇風機、加湿器、ヒーター、ウチに有るこれらの家電製品はヨーロッパ製。
日本製はまじめに作ってないから性能が悪いし、中国製は安いけどちゃちい安もんで買う気がおきず。
携帯電話とは言わないが、せめて冷蔵庫並の真剣さで作ってくれたらヨーロッパ製なぞ買わなくて済んだのにね。

ターミン姉さん、
あけオメ。
アラジンに似合うヤカンを探しましたよ!
でもフタが行方不明で(笑)
このストーブは火鉢的にプレイスしたいものですね。
ことしもよりしく!(写真撮ってますか?)
Posted by Joe at 2007年01月12日 02:35
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