2009年09月03日
ストラトのムービー
オーナー様が動画はちょっとと言うことで私が弾きましたが、なんや何回やっても気恥ずかしい。
Victoriaのツィードデラックス(中身は改造されてる)に直接ぶっ込んで、アンプのvolumeは6くらいです。

仕事をサボって来てはるので顔面はカットです
アルダー3Pボディ、メイプルネック、ハカランダ指板、Fender FAT50's PU、
その他細かい所は60年代のスラブ貼りストラトとだいたい同じです。
アルダー3ピースボディってどうやねん?とお思いの方も居られるかも知れませんが、
ピース数は音色にそんなに影響ありません。ピース数よりもアルダーそのものの質の方が重要です。
本物のオールドストラトでは3ピースも少なくありませんからね。
お知らせ
9月20日 日曜 臨時休業致します。
Posted by Joe at 18:00│Comments(2)
│工房風景
この記事へのコメント
ピース数はそんなに影響ないんですか?今メインで使っているレス・ポール・スペシャルがクリーンだと箱物っぽい音がするのは、1ピース・ボディーのせいもあるんじゃないかなーと思っていましたが、特にそういう訳ではないんですね。
Posted by Shinnbone at 2009年09月03日 23:15
シンさん、まいどです。
そうですね、4つか5つくらいまでだったら悪影響は無いと思いますよ。
一般的に多種多層ラミネートしていくと、無個性で均質な音になっていきます。
コンテンポラリーなベース等ではよく見られますよね。昔やったらアレンビックですね。
そういうベースってハイファイなピークの無い均質なサウンドが重要なんで多種多層ラミネートは正解なんです。
しかしオールドギターのサウンドを再現する場合は、そういう多種多層ラミネートは絶対ダメです。
でも同じ材料の4つか5つくらいだったら大丈夫だと思います。
私が個人的に所有しているFenderのECモデルは5ピースですけど良い音してます。
シンさんのギブソンが良い音してるのは、ワンピースのせいではなく、そのギターが当たりだからじゃない?
そうですね、4つか5つくらいまでだったら悪影響は無いと思いますよ。
一般的に多種多層ラミネートしていくと、無個性で均質な音になっていきます。
コンテンポラリーなベース等ではよく見られますよね。昔やったらアレンビックですね。
そういうベースってハイファイなピークの無い均質なサウンドが重要なんで多種多層ラミネートは正解なんです。
しかしオールドギターのサウンドを再現する場合は、そういう多種多層ラミネートは絶対ダメです。
でも同じ材料の4つか5つくらいだったら大丈夫だと思います。
私が個人的に所有しているFenderのECモデルは5ピースですけど良い音してます。
シンさんのギブソンが良い音してるのは、ワンピースのせいではなく、そのギターが当たりだからじゃない?
Posted by Joe
at 2009年09月04日 00:49

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