2008年10月20日
Thank you for your coming.

昨晩のPrettyBlueEyes 秋のライブat マザーポップコーンにお越し頂いた多くのお客様に感謝申し上げます。
今回のライブはGUMBO BRASS BANDとThis Voodoo Beeという若く才能溢れるバンドと対バンでした。
どちらのバンドも音楽に真剣に取り組んでいるのが良く伝わるパフォーマンスでした。

ひるがえって我がバンドを省みると、なんとおちゃらけたステージなんでしょう。
一応真剣に取り組んでいるつもりだが、やはり時代の応力はいかんともし難い。
PrettyBlueEyesの平均年齢は46歳くらい。
そんな我々が10代のころ、つまり70年代前半にテレビでロックを放映するなんぞ皆無で、
ましてSoul、funkなんぞ聴く術もなかった。

それに引き替え現在30才前後の彼らの10代はほんの20年前。
80年代は小林克也がベストヒットUSAでアメリカのリアルタイムのヒット曲を流し、
海外から多くのミュージシャンが来日した。

ガキの頃から周りに本物の音楽が溢れていた彼らと、
アホみたいな歌謡曲しか無かったワシらの差を感じた夜であった。
とまあ言い訳がましいが、そんなことを全く気にせず次回のライブも同じようにやりますわ。
2009年2/14バレンタインデーはプリティーのライブに彼女同伴で是非お越しを。
場所は神戸三ノ宮チキンジョージであります。
今回の写真は全てMr.スカドッグが撮影してくれました。
プロのクリエイターだけあって、シャッターチャンスと構図の安定感は流石です。
特に最後の美女の拍手は素晴らしい。
この拍手がPrettyBlueEyesに向けられたものだと信じたいものだ。
Posted by Joe at 03:35│Comments(0)
│PrettyBlueEyes
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