フジのX10が届いたよーん。(この写真はEOSで撮りました)
レンズの出っ張りがやや大きいが、一眼レフより遥かに持ち運びは便利だね。
早速試し撮り。
がしかし、僕が使っている古いアドビLightroomだとこのカメラのRAWを読み込めない(T.T) はぁー、バージョンアップせなあかんのか。。
よってJPGで色調は初期設定のスタンダード。露出はマニュアルとプログラム。
ISO100 1/6 f5.6
メイプル、ハカランダ、のみ。んー、どうでもいい写真ですね。
どんなカメラでもこれくらい写りますわな。
ISO100 1/3 f8 ボール盤
色温度もオートですけど、微妙にグリーン濁り?Lightroomで補正しようかと思ったが、やり方を忘れた(^^;
いつもトリミングと露出、色温度、リサイズくらいしか機能を使わないもんで。。。トーンカーブってよく解らない。(^^;
ISO100 1/40 f2 彫刻刀
絞り開放でもシャープですね。等倍でみてもすんげーシャープ。
シャープネスだけで言うなら一眼レフは必要ないわ。
ISO200 1/8 f6.4 バイブロラックスリバーヴ
解像度も高い。今日日のコンデジは凄い。
しかしGRDに比べて絵の重厚感と言うか、ずっしりした落ち着きが少ないかな。
単焦点とズームの違いなのかなー?
ISO200 1/6 f2
こういうのが何の補正もせずにシャッター押すだけで適正露出で撮れちゃうのですから、技術の進歩は素晴らしい。
でも点光源の輪郭が膨らんでクッキリしすぎで、嫌だなー。
ステージ写真をよく撮りますが、照明がこんなふうに写ったらぶち壊しちゃうんかな?
もっと輪郭がボヤッと軟らかくボケてくれないと。右上のライトはまあまあOKやけど、、、、もっと絞ったら直るんかな?
これは↓GRDで撮ったもの。
ライトの向きの問題やろか。まあもうちょい使いこなしてから吟味しよう。
まずは取説読もう。
しかしこうやって見るとRicohのGRデジタルはなかなかええカメラやったね。
絵を見る限りこの新しいのと遜色ないどころか抜けの良さでは1枚上手かも。
ただ、高感度の粒状性が悪くて、シャッタータイムラグが大きくて、ピントがジーコジーコとなかなか合わないし、
昼間の屋外だと液晶画面は全く見えないし、センサーにゴミ入るし、、、よう5年半も使っとったなー(笑)
修理に出すか。。。。(使うんかいっ!)