質と量

Joe

2008年06月02日 01:21


EF24mm

ファインダー買っちゃった。
昼間の屋外だとGR-digitalの液晶は全然見えないので、(キヤノンの液晶も見えないけど)外付けのファインダーが欲しかったんですわ。
これをつけると、ちょいとカメラっぽくなりますね。しかし男前豆腐の袋に入らないのが難点です。



EF24mm


タイトルとは関係ありませんでした。
先日来られたお客さんがGR-digitalの新型を購入されたのですが、触らせてもらったところ故障してるのか、ピントが合うのに時間はかかるしレリーズのタイムラグも酷く、全く使いもんにならない。これなら旧型の方がなんぼかええわ。
と言う話をしてまして、その話の流れで「ええ音が鳴らない」と流れに関係ない話になりまして、ブログも流れに関係なく、先ずはGRDネタでスタートしたのですが、
えー、閑話休題。
その人は自宅でFenderのストラト&銀パネチャンプ直結で練習してはって、それなりに良い音を味わっていたのですが、ライブやセッションでステージでやると。抜けの良い音と言うか、太い音が鳴らないとお悩みでした。
で、どれどれと私が店にあるデラリバでヴォリュームを6くらいに上げてギュィーンと鳴らしたら、ああええ音やんけ、となりまして。
つまり今までステージで充分に音量を上げてなかったのが原因と言うことで一件落着でした。
と言う訳でタイトルの「質と量」ですが、今回の場合は「音質と音量」でありますが、これらは別々のものでなく、関係し合っているものであります。
話が長くなるので詳しくは割愛しますが、「この音質のままでかい音が鳴らないかなー」と思った経験がお有りかとおもいますが、そうは問屋が卸さないのがエレキギターでありまして、その辺は経験を重ねて行くしか解決しないもんであります。
経験は練習できないので、本番をガンガンやり続けて、あーでもないこーでもないと試行錯誤してみましょう。

んじゃ頑張って!



本日、月曜は14時開店です。


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