オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2010年01月24日

治具を外す

金曜の診察で「外してみようか」と突然言われ、
手首の角度を固定していた金具と包帯を外しました。

術後18日。思いの外早い。

腱の事を考えるともう少し時間がほしいそうなんですが、
関節のことを考えるとカチカチに固まってしまうのを避ける為には早い方が良いとのこと。
外すとカックンと手首が倒れてしまう。
力が入らない。
これには驚いたが、怪我した12/29から一ヶ月弱全く動かさなかったのだからもっともな話です。
で、一番重症な中指を医師がグイッと伸ばすんもんやから痛いの何のって。
うめき声出して悶絶しました。

これはリハビリの入り口みたいなもんだそうで、
本番のリハビリはもっと痛いのかと思うとブルーだ。

でも風呂入って、長いこと洗ってない左手を石鹸で洗えたのは気持ちよかった。
もう臭くないっす。

明日の目標は左手で器を押さえて納豆をまぜまぜすることだっ!!


ではPBE、Georgiaでお楽しみ下さい。

  
Posted by Joe at 02:18Comments(9)玉造 on my mind

2010年01月17日

3年前の日記にこう書いた




阪神淡路大震災から12年。
毎年この時期になると震災の記事やニュースで
嫌でも思い出すわけですが、
震災でひどい目に遭った人には忘れようのないことですが、
忘れたいことであり、思い出したくもないことでもあるわけです。
思い出さなきゃいけない人は忘れることができる人で、
そういう人は思い出したくもない人のことを思って、
思い出して欲しい訳ですが、、、、、
早く春がこないものか。冬は嫌いだ。

*********************************************

つーわけで、何も変わっていない私はいつものように春を待つのです。

写真は3年前に撮ったもの。  
Posted by Joe at 23:54Comments(4)玉造 on my mind

2010年01月16日

抜糸しました



グロテスクでしょ。

今日、抜糸しました。傷口は順調に回復しているようです。
しかし、折れた骨と切れた腱が着くのは術後6週間だそうで、
やはり2月中旬までは左手は使えないようです。
包帯の中にはアルミの添え木が有り、手首の角度を固定しているのですが、
これが外れるのが2/中旬、それからリハビリを始めて・・・・ですから、
ギター弾くのは当分先になりそう。

仕事復帰も添え木が外れてからですんで、リペア受付け中止を半月延長して2/15までにします。
通院が毎週金曜になったので、金曜は完全閉店にします。木金と連休ですわ。
その他の曜日も不在がちだと思うのでお手数かけますが、お電話を御願い致します。

いやー、思ったよりかかりますわ。
お客様には申し訳ございませんが、何卒お許し下さい。

しかし肩が凝る。動かせない左手の影響でしょうか、右肩が痛いの何の。
いつもはプールでクロールをたっぷり泳いだら治るのですが、今回はそうもいきません。
ボルタレンテープという痛み止めを貼付けても30分ほどで効果が薄れていく。
何か効果のある体操などをご存知ないですか?



  
Posted by Joe at 00:27Comments(6)玉造 on my mind

2010年01月09日

金曜の説明によると

包帯を外し傷口を見ると、黒い糸で薬指から手の甲にかけて線路の記号のように傷口が縫ってある。
痛くはないがグロテスクだわ。

抜糸まで3週間、腱がくっつくまで1ヶ月くらい、それからリハビリして以前のようにギターが弾けるようになるのは半年くらいか。その前に打ちこんだピンを抜く手術もある。
もっとも今の段階では確実なことは何とも言えないので、今後の治癒状況次第ではありますが。

抜糸して、現在は糸で縫合されただけの腱がくっついたら仕事に復帰しますが、やはり2月初旬まではおとなしくしてなアカンみたい。

昨日は済生会中津病院を出てから、応急処置をしてくれた太田診療所に行き、ことの次第を報告してきた。
太田ドクターが探してくれた済生会千里病院では、太田ドクターの聞いていた段取りとは違う展開になって、予定外の医師が出てきて、骨に異常無しと誤診されたんですわ。
で、千里では腱を繋げられる医者が居ないということで中津に回され、そこのドクターが同じレントゲン写真を見て「こりゃ折れとるねぇ」と言うわけ。折れた場所から不衛生なバンドソーの刃のばい菌が入って骨で炎症が起きると手を切断せにゃならんから、すぐ抗生剤の点滴だ! となったわけやけど、あのまま千里の言うこと信じて年越しまで放置してたらエライことやったなと。
大きな病院のドクターが優秀とは限らんし、小さな診療所のドクターでも開業するまでは大きな病院でバリバリやってた医師である場合もあるわけで、そう言う意味で良い医師に出会うか出会わないかで人生左右されるなと。
ちなみに太田先生は阪大医局出身のバリバリ外科医ですんで、天六の太田診療所はお勧めです。人間的にも信用出来るし。
中津で手術してもらった手専門の整形外科医の説明は、太田先生の説明のリピートを聴くようだったよ。

オヤジの介護でも経験したけど、普段から信頼出来る掛かり付けの医師をもっておくことは大切なことですわ。
特にオレらアラフィフは色々と身体にガタが来る時期だしね。

まあ結果的に上手く行って手も失うこともなく、1ヶ月くらいですみそうで良かった良かった。   
Posted by Joe at 19:37Comments(10)玉造 on my mind

2010年01月05日

手術無事終了

ご心配、お見舞頂いた皆様、ありがとうございました。
大変心強かったです。

麻酔が効いて全然痛くないから、と皆から言われ、余裕綽々で望んだ手術でしたが、めちゃ痛かった。
患部は麻酔で痛くないのですが、止血する為に腕の付け根を締めつけるのがめっさ痛い。
スタートして15分もすると足をモソモソ、顔面ディストーション状態で辛かった。
途中で締めける場所を変えてもらったが、そこも10分もすると激痛に。
これは想定外。でも耐えました。

開いてみると思ったより重症で、薬指の腱も半分切れており、骨折も大きく折れているようで,ピンで止めました。
中指の腱は無事繋ぐことが出来ました。

術後に詳しい説明を聞く気力が無く、金曜の診察の時にお願いとドクターに引きつった笑顔でお礼を述べ、美人看護士にパンツをはかせてもらい、帰路についた。
帰ってきたら麻酔が切れたのか、ズキズキと痛い。

金曜に今後の見込み等々詳しい所を聞いてきますので、また報告致します。



仕事は全く出来ませんし、通院も頻繁にあるようなので、不在が増えます。
御来店の前にお電話を下さい。
不在の場合でも10回目のコールから携帯に転送されますので、長めにコールしてください。
弦の販売や修理改造の御相談、オーダーメイドの見積等々は出来ますので、よろしければ変わらぬ御贔屓をお願い致します。
  
Posted by Joe at 20:18Comments(8)玉造 on my mind

2010年01月01日

専門医の診察

29日夕刻、行き先を見つけられない救急車から始まって、昨日の朝やっと、整形外科の手の専門医に診てもらえました。1/5に手術です。

要点は、

やはり骨が割れている開放骨折で、
腱が切れている、
骨への感染症が怖いから抗生剤の点滴を1/5までほぼ毎日必要、
出血を防ぐ為に血の巡りが良くなるような風呂や運動は禁止、
もちろんバイアスピリンも中止、
常に左手を心臓より高い所へ、
切れた腱が引っ込まないように手の甲を反らした状態でキープ、
腱が繋がらなかったら隣の人さし指の腱を移植、
麻酔は伝達麻酔と局所麻酔の併用で日帰りでOK、
順調に行って復活は3月ごろか。

という訳で御座います。

大筋は応急処置をお願いした太田診療所の太田先生の診断どうりでした。
やっぱ持つべきは出来る医者の友人だわ。
これからも頼りにしてます。
丹波市や広島のDr.も含めて良い医師の友人に恵まれました。
それから励ましてくれる多くの音楽仲間と友人、お見舞頂くお客様にも恵まれた私は幸せ者です。
1月は全く仕事出来ない状態ですが、ゆっくり骨休めします。


という訳で1/5は手術なんで店は閉めます。  
Posted by Joe at 00:47Comments(6)玉造 on my mind