おつかれさん、ChickenGeorge

Joe

2011年10月16日 04:12



今日のChickenGeorgeのライブは4バンド。
ワシらより若いバンドが2つ、もう1つは年上の大御所バンド。

Natural Killers は甲陽音楽学院 卒業の面々。
彼らのように若いうちにきっちり音楽を勉強しておいたら、ワシももうちょいまともなギタリストになれたのだろうか。
文句なしに上手い。

Otis Blue R.B.B.
関西ブラック系saxの大御所 村地博さんだ。軽快な優しい人だ。
ベースはゼンブJapanの井上君。ボーカルの御姐さんが色っぽい。
しかしこのバンドも長いことやってるよねー。

Pretty Blue Eyes
テナーsaxのレイナが加入して、ジジイどもは益々盛ん。
ワシの指は、まだ中指でチョーキング出来ない。

SPY
塊感のあるホーンセクションとは彼らを指すのか、今まで聴いたアマチュアバンドの中では一番上手い。
聞けばほとんどのメンバーは音楽教室の先生。ワシらが若い頃は関西でプロミュージシャンやるには演歌かばいしょうズージャをやるしかなかったが、講師でメシ食って、プロとして成立するとはイイ時代になった。それにしても上手いバンドだった。

写真説明
左上 prettyの鍵盤サヤカ。彼女のケツは南米でも通用するプリプリだ。
右上 prettyボントロ播州とアイコ似のSPYの鍵盤shokoさん。
左中 pretty全員集合。ん、、、、何か忘れてる?
右中 村地さん。愉快な優しい人。
左下 オーティスブルーの美女。顔が小さい。ワシの手の平くらい。セクシー。
右下 竜とレイナ。ハゲと美女。両方とも輝いております。

例によって打上げはchicken鍋で。
長いことやっていると、あの人とこの人があそこで繋がっていて、ここでワシとこう繋がって、あらまぁ世間は狭いですなぁ、と話に花が咲く。

さあ、12月はロイヤルホースでちんどん通信社の面々とライブだ。
ストリートミュージックのエッセンスと客いじりの神髄を堪能しよう。
12/17です。是非御越しやす!

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