淡路ビーフ
Claptonさんの新譜CDを忘れた! と車に乗ってから気が付いて、取りに戻ろうかと思ったが、牛肉の誘惑に負けて淡路島を目指し
クロスロードを発進させた。
あげさんとこでタイヤを替えてサイドスリップ調整して、快調なハンドリングになったので嬉しがって淡路島に行ってきた。
珍しく嫁ハンと休みが重なるし、たまには美味いもんでも食うかと。
信楽の叔母の陶芸店を尋ねがてらの近江牛か、神戸牛に成る前の
淡路ビーフか迷ったが、前々から野島断層を見たかったので淡路ギュウに決定。
で、
野島断層。
うむー、何とも言えん。
これがこう動いて、あーなってこーなって6千人以上が死んだと。
2人とも口数が少なくなったが、僕らは見ておかないとね。
さて、気を取り直して肉だ肉。
途中の道すがら瀬戸内に沈む夕日を撮影しようとしたが、あいにくの天気でこんなんしか撮れませんでした。
さて、夕日にしみじみするなんざキャラに無いので、淡路ビーフへ向かってGO!
美味い!! 大阪で食ったら倍の値段はするかも。
ビーフランド大公というお店。
若い処女牛の肉を食わせてくれる。
この牛が神戸に出荷されて、さらに育てられると神戸ビーフになるそうだ。
私はグルメでも何でもないが、このステーキが美味いのは判る。
また食いに行くぞ。
(ストロボ炊いたんで、湯気とか油の跳ねが消えて、あまり熱そうに見えないけどアツアツジュージューですよ)
帰り道は、月の光が凪の水面を照らし奇麗だった。
写真は全てGR DIGITALで撮影。
お知らせ
9/25は
サウンドメッセを見にいくので臨時休業。
本当はウチも出展するつもりで申し込みまでしたのですが、手の怪我でキャンセルしてしまったのです。
夕方帰ってきたら店開けるけど。。お越しの方は念のためにお電話を下さい。不在でも携帯に転送されます。
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