淡路ビーフ

Joe

2010年09月23日 23:39

Claptonさんの新譜CDを忘れた! と車に乗ってから気が付いて、取りに戻ろうかと思ったが、牛肉の誘惑に負けて淡路島を目指しクロスロードを発進させた。

あげさんとこでタイヤを替えてサイドスリップ調整して、快調なハンドリングになったので嬉しがって淡路島に行ってきた。
珍しく嫁ハンと休みが重なるし、たまには美味いもんでも食うかと。
信楽の叔母の陶芸店を尋ねがてらの近江牛か、神戸牛に成る前の淡路ビーフか迷ったが、前々から野島断層を見たかったので淡路ギュウに決定。


で、野島断層





うむー、何とも言えん。
これがこう動いて、あーなってこーなって6千人以上が死んだと。
2人とも口数が少なくなったが、僕らは見ておかないとね。


さて、気を取り直して肉だ肉。

途中の道すがら瀬戸内に沈む夕日を撮影しようとしたが、あいにくの天気でこんなんしか撮れませんでした。




さて、夕日にしみじみするなんざキャラに無いので、淡路ビーフへ向かってGO!




美味い!! 大阪で食ったら倍の値段はするかも。
ビーフランド大公というお店。
若い処女牛の肉を食わせてくれる。
この牛が神戸に出荷されて、さらに育てられると神戸ビーフになるそうだ。
私はグルメでも何でもないが、このステーキが美味いのは判る。
また食いに行くぞ。
(ストロボ炊いたんで、湯気とか油の跳ねが消えて、あまり熱そうに見えないけどアツアツジュージューですよ)

帰り道は、月の光が凪の水面を照らし奇麗だった。




写真は全てGR DIGITALで撮影。



お知らせ
9/25はサウンドメッセを見にいくので臨時休業。
本当はウチも出展するつもりで申し込みまでしたのですが、手の怪我でキャンセルしてしまったのです。
夕方帰ってきたら店開けるけど。。お越しの方は念のためにお電話を下さい。不在でも携帯に転送されます。

関連記事