若い人たち

Joe

2007年02月07日 03:16

仕事を終えて、マザーポップコーンのセッションへ。
先月から、模様替えしたセッションは若手が中心で、ブルースに限らずR&Bやジャズっぽいのやら何でも出来るPlayerを店が揃えているので、色々な曲が演奏出来て楽しい。
今日は鳥取から来たらしい凄いオジサンが居てはってファンクアレンジのWhat's goin' on をやった。
このオジサンに触発されたのか、シュトウケンイチが出てきて替え歌ブルースを歌った、、、が彼は何かに悩んでいるようだ。



アーティストの高尚な悩みはワシのような凡人には解らんが、話を聞くとM同志のSEXは成立しないのではないかと悩んでいるようだ。
やっぱりなんのこっちゃよう解らんので、そーっと席を離れて、妙齢の女性と会話を楽しむ。



彼女はとても顔が小さいので、アフロ風のヘアスタイルがバッチリ決まってチャーミングだ。

夜も更けて、オッサンは帰る時間だ。若い人たちは遊び足らない子供のように飲んだり演奏したりで、ワイワイやってる。
私の若い頃はどうだったか思い起こしたが、仕事ばかりやっていた記憶しかない。
営業一筋だったので、ノルマに追われて遊ぶ余裕なんか全然無かった。
終わらない仕事、接待の酒、お付き合いの酒、等々でほぼ毎日ドロドロの状態で深夜帰宅。
それを思うと今は天国のようだ。私に好きな仕事をさせてくれる家族やお客様に感謝しなきゃ。

本日木曜は定休日です。

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