2008年05月26日

ストラト 二丁上がり





ナイスミドルにsuitしたストラトのスペックは、濃い紺色、ハードテイル、ゴールドパーツ、その他は普通です。
メイプルワンピースネックはローズ指板に比べて、メリメリとねちっこい音がするのでええですね。
Tさん、ありがとうございます。
ライブで使う時はご一報下さい。是非見に行きたいと思います。







こちらのナイスミドルのスペックは、スタンダードにハカランダスラブの指板のearly60年代仕様です。
ハカランダは澄んだ音がカーンと良く響くのでええですね。
Kさん、ありがとうございます。
どこかで演奏する時は聴きに行きたいです。


本日は14時開店です。
  
Posted by Joe at 03:21Comments(10)客人十色

2008年05月22日

光陰矢の如し




5D EF50/1.4

このブログの前はteacupの掲示板で工房日記を書いていました。
その頃、つまり4年前くらいに書いた、女子中学生に猛烈アピールする大学生ギタリストの話を御記憶だろうか?
バンド仲間と2人で店にやってきたH君は例によって、ウチのオールドアンプをあれこれ鳴らして楽しんでいたのですが、
近所の女子中学生が弦の張り方を教えてとやって来た瞬間から、彼らのリビドーが萠芽した。
音量は3割アップし、あらん限りのテクを披露して物凄いギターバトルが始まったのである。
なにも中学生にと思ったが、彼らの精一杯のアピールに中年オヤジは真面目な学生の正直な態度に涙ぐんだのであった。

そのH君が久しぶりにやってきて、就職活動が成就して希望の会社に入社が決まったと知らせに来てくれた。
社名を聞くと、誰もが知っている超インテリの会社だ。おめでとう、H君。
私がサラリーマンだったのは9年前の話なんで、ずいぶん状況も変わっているでしょうから役に立つアドバイスは出来ませんが、
人と会うことをサボらないように心がけたら、きっと良い結果が得られるでしょう。
入社後3年間は仕事漬けの毎日を送り、入院直前くらいまで身体と精神を酷使して仕事に没頭しましょう。
そうすれば4年目から楽になります。そして一人暮らしを始める時は「家具をそろえるな」です。

しかし時間が経つのは速いものです。
H君が中学生相手に股間のテントを張ってギターを弾いていたのが、つい昨日のようです。
4年前にH君に作ったギターも、彼と末長く一緒に年月を重ねていって欲しいものです。


本日木曜は定休日です。  
Posted by Joe at 03:35Comments(0)工房風景

2008年05月21日

平々凡々





最近、特にネタもなく平々凡々とした日々を送っておるのです。
この写真は先月完成したアコギのロゼッタです。
スケベ椅子柄口輪の周りにアバロンをインレイして、ちょいゴージャスな雰囲気に。
そのアバロンが無垢板では入手できなくなっているようです。
木材で言うところの合板みたいな積層板では手に入るようですが、、、、。
まあ、ウチはアバロンインレイって受注することが少ないもので、あまり大きな影響はありませんが、
手持ちの数十枚が無くなったら、どうしようかなーー。。まあええか。






これはTopのジャーマンスプルースです。
ちょっとだけベアクロウ模様が出てますね。
ベアクロウはクマが実際に引っ掻いたわけではなく、あたかもそのように見えるのでその名が付いたのでしょう。
メイプルでいうトラ杢みたいなもんです。杢目が波打っているところを真直ぐ切るとこういう模様が見えます。
このギターの場合、材料の段階では目立たなかったのですが、削ってみるとこんな感じに出ました。
ラッキーでしたね。

ウチの在庫のスプルースは、シトカ、イングルマン、ジャーマン、アディロンダック、の4種類です。
天然乾燥材を大阪の気候で5年以上シーズニング済みです。長いものは10年経過してます。
サイド&バックはインディアンローズウッド、ブラジリアンローズウッド、ホンデュラスマホガニーの3種類です。
同様に乾燥はバッチリOKです。
ネック材ももちろんホンデュラスマホガニー。
このホンデュラスマホガニーもワシントン条約で輸出入が禁止になりまして、今やハカランダと同じく幻の材料になってきてます。
エボニーも真っ黒なものはほとんど手に入らなくなりました。縞々のばかりですわ。
メイプルやアルダー、アッシュ等はまだ潤沢にあるようです。
あ、でも軽いアッシュは少なくなってきたなー。。。

ウチはそういう材料は一生分仕入れたので大きな影響はないのですが、これからルシアーに成ろうと言う人には辛い状況ですね。
もしボクのが余りそうだったら、10年後くらいに放出しますよ。多分そうなるやろなー、ちょいと買い過ぎたし。
そういやちょっと前にウチに来たルシアー志望の若者はどうしてるのかな。
生活設計はできたのだろうか? ここを読んでいたら、また来て話を聴かせて下さい。


  
Posted by Joe at 03:00Comments(2)工房風景

2008年05月16日

ええ天気や




GRD

今日はええ天気でした。
歯科に行く道すがら青空を撮影。

健康な歯と歯茎を取り戻す為に、しばらく定休日の通院は続く。  
Posted by Joe at 04:35Comments(0)玉造 on my mind

2008年05月14日

塗装進行中&乾燥中



ギター製作は毎年12本をノルマとし、目標を15本としてきた。
しかし昨年一昨年と身体の不調やら何やらでノルマ未達であった。
今年は気合いを入れて、未達累積を入れ16本をノルマとして作ろうと決意した。

上の写真のストラト3本は完成間近です。(ストラト1本とGibsonはリフィニッシュです)
今月中に仕上げるべく頑張ってます。
長いことお待たせしている方ばかりですが、頑張ってますんで、何卒お許し下さいませ。


お知らせ
5月14日(水) 19時00分から20時00分までwebサーバーメンテナンスの為、当店のHPが見れなくなります。

  
Posted by Joe at 01:43Comments(0)工房風景

2008年05月08日

売ります売ります

Fender USA Twin amp 80,000円 中古



このでかくて重たい(35キロ)アンプを買いませんか? 販売委託品8万円です。(新品定価は27万円)
2チャンネル有って、左側のchは伝統的なFenderクリーンサウンド、右側のchはリベラの歪みが鳴るドライブチャンネル。

詳しくは ↓ を参照して下さい。

http://www.ampwares.com/ffg/twin_custom.html





フットスイッチで、クリーンchのGain切り替え、ch切り替え、リバーブのon/off を切り替えられる。
クリーン、クランチ、ドライブの3つを切り替えできて、これは結構便利です。





新古品を購入してしばらく使ったが、最近数年は全く使っていないという状態です。
とりあえず正常に鳴ります。しかし中古品ですから保証は無いです。

12インチ2発ででっかい音が出ます。パワーダウンSwitchがあるので出力を25ワットまで下げられます。
でもVol3くらいの音量はあまり変わりません。Vol7くらいまであげると、パワーダウンを実感できます。



100V仕様の正規輸入品です。ですからステップアップトランスは必要ありません。
センドリターンはもちろん、バランスアウトや増設SPのインピーダンス切替え、エフェクトループのレベル調整、バイアスバランス調整POT等々至れり尽くせりです。
御安くなってますんで、ご検討宜しく御願い致します。


ついでにと言っては何ですが、このギターも売ります。

20万円 Tribal Planetセミハードケース付属



2005年にあげさんに作ったものですが、金欠につき売りに出されることになりました。
このギターの製作テーマは「ハウらないジャズギター」です。
フラット弦を張って甘い音を鳴らしましょう。ラウンド弦を張ればレスポールカスタム風の音が鳴ります。

ホンマホボディ&ネック、エボニー指板、Gibson57classic x 2 、1V 1T 、バインディング、エルボーカット、コンター、
特に大きなキズは有りません。
蛍光灯の光で撮ったからボディの色が奇麗にでてへんけど、下の写真の通りの色です。
↓完成当時の御姿


このギターを本気で検討している方へ。
何人かのお客様が試奏されて、検討されていると思いますが、先般、来月ボーナスが入ったら買おうかな、と言って下さる方が出てきましてですね、ウチは早いもん勝ちなんで、もしその気なら早い方がええですよ。

と言う訳で、宜しくお願いします!

本日は定休日です。  
Posted by Joe at 04:15Comments(1)アンプ

2008年05月02日

ビートルズでセッション


GRD

定休日なんで、もりやま屋〜本やで立読み〜ビートルズセッション とワンパターンのコースをこなした。
今日の写真はモノクロで撮ってみました。
硬調に若干粒子を荒らして現像すると、私好みの雰囲気になります。
この辺がデジカメの便利なところですね。
GRDは、いやほとんどのコンパクトデジカメはそうなんだろうけど、シャッター押してもすぐにシャッター切れないのですわ。
ワンテンポ遅れるんで、なかなかシャッターチャンスをモノにできません。
かといってでっかい一眼レフを持っていくのも面倒だし。
ライカみたいにシャキッと切れるコンデジが有ればいいのに。(ライカ使ったことないけど)


5/3,4 臨時休業です。  
Posted by Joe at 04:39Comments(2)セッション

2008年05月01日

位相



仕事を終えてマザーポップコーンへ。
エバ電子さんが開発したフェイズコントロールスイッチシステムのデモンストレーションがあるのだ。
これは楽器からでる音の位相を揃えることで、より良いサウンドを出そうとするシステムだ。
写真上のように各楽器やアンプから出る音の位相をチェックして、エフェうターのように繋いだbox(写真下)で位相を切り替える。

詳しくは ⇒ http://www.asahi-net.or.jp/~xw6h-mrkm/phase_1.html

エバ電子の村上さんは老舗のアンプ修理店で、各メーカーや代理店、楽器店のメンテを一手に引き受けるなど、この分野の草分けだ。
久しぶりにお会いした村上さんはお元気そうで、熱っぽくメカニズムを説明する様は活力に溢れている。
村上さんの奥様は私の学生時代の先輩で、伝説の美人バンド「花椿」だったかな?なんしかそういうカッコいいレディースバンドやってたんですわ。夏の同窓会で御会いできるのを楽しみにしております。

んで、この新しく革新的なシステムは、50年前の技術に御執心な私には仕組みはよく解らなかったが、実際にバンドで音を出してみると、音の違いは明確に解った。
世界的に有名なミュージシャンも使っているそうで、個人的な好みもあるだろうが、そういう方面に興味のある方は問い合わせてみては如何だろうか?

なんだかんだ言うても、楽器は弾いてナンボで、特にバンドでライブで鳴らしてナンボのもんだと思います。
村上さんのような技術者はそれがよく解ってる訳で、デジタルの何とかシミュレーターとかナントカ処理で分子配列がどうたらこうたら、とかいうアホみたいなものとは違う、より実戦的な価値のある技術だと感じました。
家で1人で弾いている書斎派ギタリストには位相なんて関係ないでしょうけど、バンドやっている人はこういうことは知っておいた方が良いような気がします。

とまあ、ひとしきり位相を揃えたり外したりしながら演奏してワイワイやって、ふと傍らを見ると素晴らしくヒップラインのビューチフルなガールが居るじゃあーりませんか。


5D EF24-105

思わず土下座して1枚撮らせてもらった。
位相よりこっちの方がボクは好きだなー。  
Posted by Joe at 03:39Comments(4)ノンセクション